ピアニスト 加藤哲子

Satoko Kato

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CDアルバム J.S.バッハ、ゴールドベルク変奏曲BWV988

「ゴールドベルク変奏曲 / 音楽と建築 J.S.BACHの家」

レコード芸術20213月号 海外盤 特選盤 推薦作品
℗ SARU music 20201116日発売。
建築家の水谷玲子とのコラボレーションから生まれたCDアルバム。

リートセミナー Online

コロナ危機の緊急事態に伴って、2020年5月にライヴセミナーでお届けしました。セミナーでは、質問をしたり、意見を交換したり、朗読演習をしてもらったり、アクティヴに参加していただきました。
大変好評だったので、来年も続けていく予定です。

大変意欲的なご参加をありがとうございます。

CD ゴールドベルク変奏曲批評

加藤哲子は、2つのマニュアルを持つチェンバロではなく、現代のコンサートグランドで(これは手の動きにとって必ずしも容易な転換ではない!)、独自のアプローチを見つけることができた。20世紀に至るまでバッハの受容を形成してきた19世紀のロマンティックな音のイメージからは遠く離れている。同様に、彼女は、パフォーマーの主観主義的な表現を避けている。

バッハにはまだなかった強弱変化や、少しのリタルダンドなど、楽器の可能性を活かし、特に第6変奏と第15変奏では、見事なヴィルトゥオージティを発揮している。これは、原音ファンのためのバッハではなく、むしろ、さまざまなアプローチを知った上で、そこに徹底的に新しい音を加えた録音である。

ジュリアン・フューラー

チューリッヒ州立成人のための国家試験校, 年鑑誌2019/20

Profil

神戸出身。ヨーロッパでの音楽活動は、20年になる。現在スイスを拠点にリートピアニスト、コレペティトーアとして活動。

大阪音楽大学ピアノ科を卒業後、ヨーロッパの音楽や文化をより深く理解するために渡航。

アムステルダム音楽院で室内楽や歌曲伴奏を研修し、ポストグラデュエート・ディプロマ取得、さらにチューリッヒ芸術大学にてハルトムート・ヘル教授のもとで歌曲伴奏の研鑚を積み、コンサートディプロマを最優秀で修める。ディートリッヒ・フィシャー・ディスカウをはじめ著名な歌手や歌曲伴奏者によるマスタークラスを多く受講し、現在のリートピアニストになる基盤をつくった。

加藤哲子のコンサートプログラムは、テーマに沿ったストーリー性を持つもので、現代作曲家、スイス人作曲家の世界初演、邦人作品など、多くのレパートリーの中から様々な年代の作品を取り上げている。2015年、自ら主宰するコンサートシリーズ「Musik am Ritterweg」が、在スイス日本国大使館の外交関係樹立150周年の記念事業に承認され、スイス人作曲家W・ギーガーの委嘱作品「めぐりあい」(良寛と貞心の和歌より)を含むプログラムを上演。

独自のコンサートプログラムは、大阪音楽大学推薦演奏会(オペラハウス)ザ・フェニックスホール大阪「エヴォリューション・シリーズ」東京都北区北とぴあ国際音楽祭の公募で入賞、上演し、高い評価を得る。

在スペイン日本領事館(バルセロナ)在トルコ日本大使館からも演奏依頼を得て、これらのコンサートプログラムを現地で上演する。日本とヨーロッパの主な都市や音楽祭で、歌手や室内楽奏者とリサイタルを行う。コンセルトヘボウ・アムステルダムパウ・カザルス・ホールメルシン国際音楽祭ルツェルン・文化センター(KKL)東京文化会館など。

2013年にノルウェーの歌手ウラ・ヴェストヴィークと共演した「グリーグ歌曲」は、批評家、濱田滋郎のベストコンサート第2位に選ばれた(「音楽の友」)。

長年チューリッヒ芸術大学カトリン・グラフの声楽クラスの伴奏を受け持ち、彼女のリート・マスタークラスで公式伴奏員を務める。またシオン・国際マスタークラスでブリジット・バレー声楽クラス、サルネン・国際ホルンフェスティヴァルでラドヴァン・ヴラトコヴィチ、芦屋でのエリー・アメリングのマスタークラスで公式伴奏を務める。

チューリッヒ・ロートファブリック・テアター、ヴィル音楽テアターでオペラ・プロジェクトにコレペティトーアとして従事。

2008年よりチューリッヒ州立成人のためのマトゥーア校(大学入学国家試験)で指導する他、2014年からスイス・カライドス音楽大学で声楽科の公式伴奏員を務める。

教育機関や海外の音楽家とのコラボレーションや交流を大切にし、精力的に活動してる。

SARU music

 

夫の録音技術師ルドルフ・ベックと独自の音楽レーベルを立ち上げました。録音と音楽プロデュースを手掛けています。

取り扱いは、CDとダウンロード(ハイレゾ含む)。

アーティストの方の録音も手掛けています。デモ用、CDアルバム制作にご興味のある方は、お問い合わせ下さい。

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リートデュオ
Favre−Kato

2011年よりデュオで、コンサートや国際音楽祭で演奏しています。日本では、平成28年度文化庁芸術祭公演「詩人ハイネの世界」、2019年東京都北区文化振興財団主催、北とぴあ国際音楽祭でリサイタルを行いました。CD「Folksong Arrangements」はスイス音楽新聞に高く評価されました。(令和元年文化庁文化祭レコード部門参加)

動画講座

リートセミナー Online では、ライヴと動画でドイツリートの講座をお届けしています。講座の内容は、歌詞の理解、プロの読んだ朗読録音と共に発音の練習、楽曲の分析でテーマに沿ってシリーズ式になっております。動画講座をお申し込みの際には、教材、朗読録音を提供し、後からの質問にもアドバイスします。

どうぞ演奏やご鑑賞にお役立てください!

ライヴ配信は秋と春の年2回になります。